あなたの土地の見方
まず、農場全体を見ます。
全体の面積と、現在の区分から始めます。区画ごとに異なる歴史があり、そこからクレジットの由来が生まれます。土地を持つ人にとっても、購入する人にとっても。
- 1
農地
作物を育てる区画。
- 2
牧草地
家畜を育てる区画。
- 3
回復中
土壌や植生の回復が必要な区画。
- 4
保全された植生
在来の植生が守られている区画。
破線:敷地境界のイメージ
どの区画にも分析が必要です。自動的にクレジットが生まれる区画はありません。
説明用の図で、縮尺や割合は正確ではありません。実在の土地ではありません。
出発点
土地を守るにはお金がかかります。問題は、その手入れが評価され得るかどうかです。



現在
- 柵の設置、見回り、火災予防
- 水源や川岸の保護
- ブラジルの法定保護林(Reserva Legal)など保護区域の維持
- 収穫物の販売には表れない時間、労力、資材



プロジェクトがある場合(分析で確認できれば)
- 具体的な取り組み(管理の改善、再生、保全)
- 成果を証明する測定と記録
- 独立した機関による検証
- 発行・販売されたクレジットと、契約で合意した配分
重要:森林や家畜、大豆があるだけでは、自動的にクレジットは生まれません。クレジットには、プロジェクトとしての取り組み、認められた方法論、検証が必要です。
役割分担
それぞれに明確な役割があります。

あなた
土地をよく知り、情報や書類を共有し、訪問を許可し、続けるかどうかを決めます。

Carbomint
プロセスを組み立て、各ステップを説明し、専門家と調整し、購入者を探します。

専門家
有資格の専門家が、土地の技術面・環境面・法務面を分析します。

独立した検証機関
外部の機関が成果を確認します。Carbomintが自らの数値を承認することはありません。

購入者
企業が、発行・登録されたクレジットを購入します。
パートナーシップ
お願いすることと、お渡しするもの。


あなたにお願いすること
土地と、その手入れ。
- 所有または管理している土地(農場、森林、牧草地など)。
- 時間をかけて、土地をより緑豊かにしていく意思。
- チームが訪問・測定・検証するための立ち入り。
- わかりやすい言葉で書かれた、署名済みのパートナーシップ契約。


私たちがお渡しするもの
明快さ、段取り、そしてパートナー。
- すべてのステップを事前に説明し、提案書には計算をすべて記載します。
- 専門家と連携した、測定・検証・登録の段取り。
- ふさわしい購入者探しのサポート。クレジットはあなたと一緒に販売します。
- 現地でも、電話でも、メールでも、顔の見える担当者。
すべてわかりやすい言葉で
迷路ではなく、会話のように書いた契約。わかりにくい条項があれば書き直します。
所有者はあなたのまま
土地はあなたのもの。木もあなたのもの。私たちが販売するのは、検証された炭素だけです。あなたと一緒に。
最初の面談に向けて
所在地、おおよその面積、現在の土地の使い方、そしてあれば登記書類、地図、(ブラジルの場合)CAR登録があると役立ちます。
ステップ
約束の前の、5つのステップ。
サイクル全体のステップ1と2(農場を知る、パートナーシップを準備する)の詳細です。どの段階でもやめられます。あなたにとって技術的・経済的に意味のある道がある場合にのみ進みます。
1土地を知る
面談と訪問:現在の土地の使い方と、変えたいこと。
2地図と経緯をまとめる
境界、年ごとの土地利用、すでにある書類や記録。
3ルートを分析する
有資格の専門家とともに、適用できる方法論があるか、その要件は何かを確認します。
4費用と責任を見極める
開発にかかる費用、期間、区画で維持すべきこと。
5一緒に決める
意味があれば、すべてをわかりやすい契約にまとめます。なければ、診断結果はあなたの手元に残ります。
配分
収益の配分のしかた。
収益は、クレジットが発行・販売されて初めて生まれます。そこからプロジェクト費用を差し引き、残りを契約に沿って配分します。
土地、技術的なルート、実際の費用を把握する前に、割合や金額、期間を公表することはありません。提案書では、すべての計算を一行ずつお示しします。
1. 発行済みクレジットの販売
価格と量は、プロジェクト、検証、市場によります。
2. プロジェクト費用
調査、測定、検証、登録など、方法論が求めるもの。
3. 契約で合意した配分
実際の比率ではありません。配分はケースごとに書面で定めます。
よくある質問
土地をお持ちの方からよくいただく質問。
すでに法定保護林(Reserva Legal)や永久保全地域(APP)を守っています。それだけでクレジットになりますか?
自動的にはなりません。ブラジル法15.042/2024は、これらの区域の回復・維持・保全がクレジットを生み得ると認めていますが、プロジェクトは方法論の要件を満たし、検証を経る必要があります。法的な環境義務は、発行されたクレジットと同じではありません。
法定保護林は常に20%ですか?
いいえ。ブラジル森林法の一般原則では、法定アマゾンの森林地域で80%、法定アマゾンのセラードで35%、法定アマゾンの草原で20%、その他の地域で20%と異なります。例外もあり、土地ごとの分析が必要です。
出典:ブラジル森林法 第12条
CARは土地の所有を証明しますか?
いいえ。CAR(農村環境登録)は環境に関する登録であり、所有権や占有権を示すものではありません。プロジェクトでは、所有と占有の状況を別途分析します。
家畜や農地があります。参加できますか?
牧草地、土壌、農地の管理方法の変更に関わる道があるかもしれません。ただし、家畜を飼っている、大豆を植えているというだけではクレジットになりません。測定・検証された実際の変化が必要です。
方法論の例:Verra VM0042。再生の場合:Verra VM0047。
土地や、土地を使う権利を失いますか?
土地はあなたのものです。変わるのは、一定期間植生を維持・回復するなど、プロジェクト区域に関する取り決めです。すべて事前に説明し、契約に明記します。
いくら、どのくらいの期間で得られますか?
分析前にそれに答えられる誠実な人はいません。区域、技術的なルート、費用、検証、市場によります。カーボンプロジェクトは通常、数年単位の取り組みです。ステップ4で、前提条件を明示した見積もりをお渡しします。
モニタリング
始まった後も、プロジェクトには見守りが必要です。
クレジットには証拠が必要です。そのため、方法論の求めに応じて、複数の情報源を組み合わせて見守ります。
- 衛星画像で、区域の被覆の変化を長期的に追います。
- 現地訪問と記録で、画像ではわからないことを現場で確かめます。
- 独立した検証を定期的に行い、それを経てからクレジットを発行します。
ここでは一般的な見守りの流れを説明しています。各プロジェクトで使うツールは、専門家とともに決めます。

あなたの土地に可能性があるか、知りたいですか?
場所、おおよその面積、現在の使い方を教えてください。次のステップをご案内します。






